高原の朝晩の温度差によりとても甘いパプリカが生産されます。 樹上完熟させるため、輸入品と違った味が楽しめます。
パプリカは販売量の9割が輸入品となっています。輸入品は輸送時間を考えて、青いうちに収穫されており、樹上完熟させたパプリカは、輸入品とは味の濃厚さが違います。
また、ミネラル栽培、溶液土耕栽培、天敵農法を使い、安心で美味しく、環境にも優しいパプリカ栽培を行っています。
収穫にはパプリカに傷がつかないように、ミルクナイフというナイフを使います。
パプリカは形が似ているピーマンよりも栄養価が高く、赤や黄色、紫色などカラフルな色合いも特徴です。