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田市かん沼田市ずかん

小松菜

名産エピソード

利根商業高校の生徒が、平成28年に放映されたNHK大河ドラマ「真田丸」の舞台群馬県沼田市をPRしようと、沼田城主・真田信之の妻、小松姫にちなみ、小松菜を共通具材に「小松姫コロッケ」を考案しました。

詳細

群馬県では、中部地域・北部地域を中心に小松菜が栽培され、ハウスやトンネル栽培により年間を通じて出荷されています。野菜の中ではカルシウムを多く含み、くせのない味と食感は、おひたし、煮物、炒め物、味噌汁の具によく合います。良品の見分け方として、葉が肉厚で丸みがありきれいな緑色のもの。また茎は太めで根元の張りがしっかりしているものです。

品種の特徴

  • 小松菜[こまつな]暑さ寒さに強く、ほぼ一年中作れる手軽な野菜で家庭菜園にぴったりです。ビタミン・ミネラル・鉄分が豊富でおいしい健康野菜として幅広く栽培されています。
豆知識
  • 江戸時代中頃に東京都の小松川地区で作られたことから「小松菜」と呼ばれるようになったそうです。
  • 実は野菜にも花言葉があるんです。小松菜は「小さな幸せ」。すてきな花言葉ですね。

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